🚇 地下鉄の旅、そしてスホが語るソウル

ソウルの地下鉄は観光客にとってとりわけ便利で利用しやすい交通手段です。EXOのリーダーSUHOがファンのために、地下鉄で移動する旅行コースを組んでくれました。

SUHOは自分について、新しいことを経験するのが好きで、活発なタイプだと分析しました。また、旅行の時は、どんな服を着てどんな構図で写真を撮るかまであらかじめ考えておくほど几帳面な性格だそうです。しっかりとした旅の計画を立ててくれそうなSUHOが、ソウルを訪れる人々のために、「写真」、「ハンガン(漢江)」、「ショッピング」、「グルメ」というキーワードで自分の好みを盛り込んだソウル地下鉄旅行コース「SUHO Line」を準備しました。SUHOおすすめの「SUHO Line」をVISIT SEOULでチェックしましょう。SUHOがソウルの日常と旅の楽しみ方についてたっぷり語ってくれました。SUHOの目に映るソウルの姿はどんなものなのでしょうか？ぜひ、VISIT SEOULのEditor’s Picksでチェックしてみてください。

💜 ソウルBTSツアーマップで行く聖地巡礼

今年６月、ソウルの街が一面紫色に染まりました。セビッ島や南山ソウルタワーなどソウルのランドマーク７カ所ではBTSのデビュー10周年を祝う紫色の明かりが灯され、ヨイド・ハンガン(汝矣島・漢江)公園ではメインイベント「Seoul in Purple - BTS 10TH ANNIVERSARY FESTA」が開催されました。さらに、ソウル市では、BTSのデビュー10周年を記念して、BTSの思い出が散りばめられたソウル市内13カ所を紹介する「ソウルBTSツアーマップ（Map of Seoul）」を公開しました。

ソウルBTSツアーマップのなかから、「2021グローバルシチズンライブ」のオープニングの舞台となった韓国の国宝第1号「スンニェムン(崇礼門)」、韓国を代表する文化遺産であり、2020年にBTSがアメリカ・NBCのトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演して圧巻のパフォーマンスを見せた「キョンボックン(景福宮)クンジョンジョン(勤政殿)」、BTSデビュー10周年イベントのメイン会場であり、普段から様々なイベントが開かれる「ヨイド・ハンガン(汝矣島・漢江)公園」、2021年のシーズングリーティングの舞台であり、ソウルのモダンレトロを体感できる「ウルチロ(乙支路)」、パンデミックの際にメンバーたちが世界に向けて希望のメッセージを伝えた「国立中央博物館」、BTSはもちろん世界の有名アーティストがコンサートを開くほか、国を挙げてのスポーツイベントが開かれる「ソウル総合運動場」の６カ所を、VISIT SEOULのEditor’s Picksでご紹介しています。これらBTSにまつわるスポットを回るツアーは、BTSファン「ARMY」はもちろん、ソウルの街や文化に興味がある人々にとっても、多彩なソウルの魅力を発見できるものになるでしょう。

夏が始まる６月、きらめくスターたちとともにソウルの旅を始めました。ソウルの代表的な人気スポットでスターの足跡を探し、彼らのイチオシのスポットを訪れ、スターと同じ空気を味わってみてください。７月には、SUHO Lineが本格的にスタートします。SUHOの感性が感じられる場所を見てまわるほか、鉄工場とアートが共存する街ムルレドン(文来洞)もご紹介します。VISIT SEOULが提案するソウルの旅で、梅雨のじめっとした空気と蒸し暑さを吹き飛ばすようなさわやかさを感じていただければ幸いです。